のり弁当を50食配布しました。

まん延防止等重点措置が適用されて初めての活動。キッチン内に入れる人数を制限して（３人まで）行いました。

時間が押すかなぁ・・・と思っていたのですが、蓋をあけてみれば、あっという間に作り終わっていました。キッチンアドバイザーの石川さんのメニューの工夫もありますが、昨日参加してくださったのは飲食店勤務の方、フードコンサルタント会社でメニュー開発をしている方など、食に関するプロフェッショナルばかり。改めてすごい方たちに支えていただいていることに感謝です。

なので、昨日はいつもより早めに用意ができていました。

それに気づいた子どもたちが、「お腹すいた！お腹すいた！」と大騒ぎ。いつもは配布時間にならないと配らないのですが（その時間にあわせて取りに来てくださる方がいるので）、あんまりにも訴えてくるので耐えられず、ちょっと早めにスタートしました。雛に、大きな口をあけてピーピー餌を催促される親鳥ってこんな気持ちなんだろうな（とにかく焦る）。あの子たちに配れただけでも、やってよかったです。みんなで感染予防と体調管理に気をつけて、続けていきます。

（文・森下和海）