今日は、売上の一部を子ども食堂の活動に使わせていただける活動支援型商品、第一弾、「まいにちロジム」について、詳しく紹介させてください。

「まいにちロジム」とは、小学生の子どもたちにロジカルシンキングを教える塾「学習塾ロジム」の通信講座です。特徴は、知識ではなく、考え方や考える力を問う出題が多いこと。月～金まで毎日10分だけ問題を解くことを積み重ねて、一生ものの考える力を育みます。

＜問題例　L3コース＞　

隠れた前提を把握する練習

http://www.lojim.net/sample/L3_logical_sample.pdf

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Q　そもそもロジカルシンキングとは？

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　物事を筋道立てて考える力です。情報を整理し、正しく理解し、問題解決に役立てたり、人にわかりやすく伝えたりできるようになります。思考力が問われる新しい大学入試「大学入学共通テスト」の準備にもなります。

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Q　学習塾ロジムってどんな塾なの？

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　東京大学を卒業し、海外へ留学したのち、経営コンサルタントとして仕事をしてきた苅野進さんと野村竜一さんは、日本のビジネスマンがロジカルシンキングにもとづいた問題解決力や交渉力が弱いことに問題意識を抱きました。早期からのトレーニングが必要だと考え、2004年、小学生を対象にロジカルシンキングを教える学習塾を開設。現在、同塾は名門中学校に合格者を多数輩出するなど、地頭のいい子を育てる塾として知られています。

　最近では同じようにロジカルシンキングを教える塾は増えていますが、学習塾ロジムはそのパイオニア。教え方にも優れたノウハウを持っています。

　私がロジムに出合ったのは、教育雑誌の編集部にいた８年前（日付をみて、こんなに前だったのかとびっくり！）。

そのときの記事はこちら（↓）

https://www.president.co.jp/family/blog/news/127/950/

わが家の子どもたちには１年生から「まいにちロジム」をやらせていました。おかげで、成績はさておき、考えるのが好きで、応用問題が出ると燃えるタイプに育ちました。そのことにはとても感謝しています。

勉強に限らず、難しい問題に直面したときに「考えてみよう」と思えること。そして、「どうしたら解決するかな？」って論理的に考えられる力は、本当に一生もの。「まいにちロジム」を与えてあげれば、親の仕事はしたようなものかなと思って、１日10分だけ勉強につきあって、あとは遊ばせています。

写真・・・わが家の朝学習の様子。テーブルの手前に置かれているのが「まいにちロジム」です。ロジムやっているところ、撮っておけばよかったなぁ。

「まいにちロジム」の購入はこちらから

https://syokudou.thebase.in/

（文・森下和海）