2022/03/07 09:44

子ども食堂のみんなに朗報です!
昨日の夜、極楽湯に行ってハイボールを飲みながら、ボーっとテレビを見ていたら、「世界一受けたい授業」のなかで、順天堂大学の小林 弘幸 先生が「オキシトシンは筋肉の維持、再生に必要なホルモン」「オキシトシンが分泌されている人は、若々しさを保てる」と話していました。
これを聞いて、納得。いままで不思議に思っていたことの答えが出て、膝を打ったのです。
それは、子ども食堂に参加してくださっている方は、みんな実年齢より若々しいな、ということ(年を知ると、思っていたより、けっこういっている。←失礼)。さくらさくらのお母さんたち含めて、美魔女が多いんです。
オキシトシンが愛情ホルモンと呼ばれていて、精神の安定や幸せ感につながることは知っていました。でも、若返りの効果まであったとは。
オキシトシンは、撫でたり、抱きしめたりのスキンシップだけでなく、かわいい動物や子どもを眺めたり、心の通う人との雑談でも分泌するそうです(これを全部含めて、グルーミングというそうです)。子ども食堂では、かわいい子どもとの交流はもちろんですが、地域のために貢献したいという優しい人たちとの雑談も生まれます。そこでの会話はあったかくて、グルーミング効果抜群。とあるパートナーさんが「さくらんぼうにくると元気になる。パワースポットだよ」って言ってくれたことがあってうれしかったのですが、本当にそうなのかもしれないと思った次第です。
いろいろ調べていると、ダイエット効果や更年期の不調を改善する効果もあるみたいで、やってよかったなと。
ダイエット効果がある割には、みんな「鎖骨がなくなった」「鎖骨ってどこにあったっけ?」って骨格がわからなくなっていたりして、その効果を全面的に信じられない部分はあるのですが、引き続き研究を続けていきたいと思います。

(文・森下和海)