今日は、青椒肉絲弁当50食を提供しました。私は新年度から引き受けることになったPTAの顔合わせと重なってしまって、子ども食堂には配布が終わる頃に顔を出しました。

「準備、大変でありませんでしたか？」と伺うと、「余裕でした！」と頼もしい言葉が返ってきました。３名の調理ボランティアさんで50食のお弁当があっという間にできて、配布のボランティアさんがやることになっている会場設営まで先に進めておくことができたそうです。さくらんぼうがスタートしてから１年余り。みんな進化しているなぁ（お母さん→大家族仕様のビックマミー）、ありがたいなぁと感謝の気持ちでいっぱいです。

子ども食堂の拠点となる「地域交流スペース」では、工事が始まりました（写真は、まちづくり協議会さんのFacebookからの借り物）。オープンは５月１日です。

運営のルール決めや資金繰りのこと、オープニングイベントの企画など、準備会の皆さんと毎週のように話し合いをしています。もともと仕事と家事＆育児と子ども食堂の運営で余裕がなかったのですが、そこに新店舗準備とPTAが加わって、正直なところ、いまはちょっとパンク状態（泣）。頭の混乱に連動して、机周りもごちゃごちゃになっているし、車をガードレールでこすっちゃったり失敗が続いているので、明日は片付けして頭を整理してみようと思います。。

子ども食堂が終わったあと、運営のグループLINEのなかでは配布がもっとスムーズにできるように提案して、改善のための具体的なアクションを進めてくださる方がいました。これまで提案をいただいても私の手が回らなくてやりきれないことが多かったのですが、今回の方は具体的なアクションまで担ってくださったことが本当にありがたかったです。

いま自分はちょっとテンパっているけど、こんな素敵なパートナーさんたちがいてくれるので、大丈夫。地域交流スペースであれもやりたい、これもやりたいってワクワクをエネルギーにがんばりたいと思います。

（文・森下和海）

【Special thanks！】

朝倉貴子様／加工食品提供

石川雄大様／お漬物、青椒肉絲タレ提供

大谷和子様／麩菓子提供

菅原まつ子様／お米提供

中野歩様／パプリカ提供

〈継続ご支援者様〉

大楯俊昭さま

山口測量さま

※名前は五十音順