クリームシチュー弁当50食、提供しました。

子どもだけで遊びに来てくれることが多いさくらんぼう。でも、昨日は親子連れが目立ちました。コロナ対策も緩和していく中で、「会食」しに来てくれる人が増えて、やりたかった子ども食堂の形になってきたなぁと嬉しく思っています。

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できる人ができる時にできることを

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ボランティアさん不足問題に端を発してアンケートを実施しています。皆さん、ご協力いただき、ありがとうございます。

いろいろなご意見をいただき、２年経過した活動を振り返る良い機会になっています。ご意見のなかには、改善できることもあるし、物理的に難しいこともあります。何を反映し活動していくかで大切にすべきは「理念」や「コンセプト」で、そこがブレないようにがんばって理解してくれる仲間を増やしていこうと、設立当初からボランティア参加してくださっている経営者の方がアドバイスしてくださいました。

コンセプトは「毎日おうちでつくっているごはんを、今日は子ども食堂でみんなでつくって、自分の子どもだけでなく、地域の子どもたちにも食べさせていこう」です。ここで大切にしたい想いは、仕事や家事、育児でただでさえ忙しいお母さんに負担をかけたくないということでした。「家で料理するなら、子ども食堂でつくるのも同じ」と思えるくらいに、ボランティア参加のハードルを下げたいです。

昨日は午前中、用事があった運営メンバーは帰りに立ち寄って片付けをやってくれました。フルで出られなくても、この参加が本当に助かる。ちょっと顔を出せる時に顔を出す。みんなの「ちょっと」を集めて、地域の子どもたちの居場所を守っていきたいと思います。

私も来月はPTA活動の引継ぎが忙しく、「ちょっと」になることも増えそうです。ご理解とご協力、よろしくお願いいたします。

（文・森下和海）

SpecialThanks

藤崎堅信様／お米提供

〈継続ご支援者様〉

大楯俊昭様

学習塾ロジム様

片山音楽教室様

山口測量様

和田一彦様

※名前は五十音順