2024/03/03 13:24

子ども達は夏休みに入った最初の土曜日、チキン南蛮弁当を50食配布しました。もちろん、おかずはそれだけではなく、皆さまからいただいたじゃがいもなどなどを使用して、お弁当箱の蓋が歪むぐらい盛りだくさんのお弁当になりました。
いつもは子ども達が早くから集まるのですが、お馴染みの子ども達の姿がないと思っていたら、女の子数人が来て、配布テーブルの準備やポテトフライの味見(笑)のお手伝いをしてくれました。いつもより子どもの姿が少なかったのは、おそらく数日前にオープンしたすぐ近所の子どもクラブに行っていたのでしょう。子どもの居場所がまたひとつ増えて、嬉しいことです。
暑い暑い夏休み、子ども達が安全に楽しく過ごせる場所があちこちにあるこの小山田桜台はなかなかいい味出していると思います。ただ、給食がない夏休み、昼食が食べられずにいる子どもがいるのでは?と心配もあります。本当は、こういう時の昼食を提供できる子ども食堂が理想ですが、仕事と家庭を持ちながらのメンバーで運営しているさくらんぼうには、なかなか高いハードルです。
午後、さくらんぼうのもうひとつの活動拠点でもある「小山田桜台地域交流スペース よりみち広場」で運営会議が開かれ、出席しました。
そこでの話題。子ども達のために毎週火曜と金曜をキッズタイムとしているのですが、なぜか最近子どもが来ない、と寂しそうな運営のおじちゃま方。ん?1年前、あれほど子ども達が言うことを聞かないとか、物を壊すとか、色々言われ、心が折れそうになっていたさくらんぼう運営メンバーですが、気づけばおじちゃま方が子どもが来ないことを寂しがるようになっていて、これは一体何が起きたのか…。走り回って叱られたり、ルールを破って注意されたりもありましたが、トイレに駆け込めば使わせてもらい、そこら辺で会えば声をかけてもらい、怪我をすれば介抱してもらい、ということを地道に続けていくうちに、きっと子ども達がおじちゃま達の心をつかんだのだと思います。
さくらんぼうが、子ども達を巻き込む多世代交流の一助になりつつあることをあらためて感じた2023梅雨明けの1日でした。

(文・吉澤幸子)

SpecialThanks
藤崎堅信様/じゃがいも提供
中島佐智子様(青少年健全育成小山田地区委員会)/カボチャ、きゅうり等野菜色々提供
どこぞの道の駅のおじさま/きゅうり、インゲン提供
〈継続ご支援者様〉
大楯俊昭様
学習塾ロジム様
片山音楽教室様
山口測量様
和田一彦様