2024/03/03 14:42

三食丼弁当、50食提供しました。前回、台風で中止になったお弁当配布日の材料として買っていた人参とじゃがいもがまだ元気だったので、それを使いました。

振り返ってみると、さくらんぼうを始めてから告知した活動を中止したのは初めてでした。コロナで活動拠点のさくらさくらが休みになった時も、さくらんぼうは休みませんでした。屋外でお弁当を配る形なら感染リスクを下げられることと、子供は重症化のリスクが低かったからです。でも、台風については洪水になったらどんな事故に巻き込まれるかわかりません。ボランティアさんや子どもたちが職場や学校に行く前に、中止を伝える連絡をしました。実際には台風はそれて夕方には雨はやんでいたのですが、今回はこれで良かったと思っています。

子どもが通う小学校からは前日にはお便りとメールが届き、無理のない登校や場合によっては早く帰すことなどの連絡がありました。台風が来るたびに、先生たちは難しい判断をされているのだと実感しました。たくさんの命を預かりながら、毎日、学校運営をしている先生たちを尊敬します。

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社会インフラとなっている子ども食堂
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この日は、これから子ども食堂をしたいという生活クラブの皆さんが見学に来てくださいました。7月にはフードパントリーの日に藤の台すまいる食堂(同月オープン)の小林さんがお手伝いに、8月には町田福祉園の坪田さんと中池さんが話を聞きに来てくださいました(11月19日に子ども食堂オープン予定)。

こうした志を同じにする人たちとつながれることは、本当に心強いです。市内の子ども食堂さんとは食材を融通し合ったり、個別で対応に悩むケースなどの相談ができて、助かっています。

子育て世帯への公的支援はひとり親だといろいろあったりするのですが、両親が揃っていると、何かあって家事や育児ができなくなった時にお金で解決するしかなかったりします。お金にも困ると打つ手はほとんどありません(令和3年の「国民生活基礎調査の概況」では、二人親世帯でも8.6%は相対的貧困)。

こうしたところに微力ですが、無料のお弁当や食材の提供、サポートできる人とつなぐことなどで支援の手を差し伸べられるのが子ども食堂で、社会的意義を感じています。忙しくて、町田市の子ども家庭支援センターが開催している「子ども食堂連絡ネットワーク」の定例会議も休みがちになってしまっているのですが、きちんと参加し連携を深めていかないといけないなと思う今日この頃です。

(文・森下和海)

【SpecialThanks】
藤崎堅信様/じゃがいも提供
木原様/お米提供
〈継続ご支援者様〉
大楯俊昭様
学習塾ロジム様
片山音楽教室様
山口測量様
和田一彦様